最先端のクライミングはいつも変化する。
課題やムーブにはトレンドがあり、トップクライマーは、いつも新たな課題に対応しなければならない。
クライマーのパフォーマンスを左右するクライミングシューズも、進化するクライマーの力と技術に寄り添い続けることが求められる。
2007年のデビュー後、クライマーの厳しい要求に応え続けたソリューションは、マイナーチェンジを繰り返しながら成熟度を増し、今でも最先端を走り続ける。
アウトドアでも、インドアでも、失敗の許されない場面であなたの力を最大限に発揮させてくれる一足。
POINT 1
ホールドを捉えて離さないつま先
鋭角に整えられたダウントゥは、ギリギリまでフットホールドを放さず、「ここで足が離れたら落ちる!」という場面で生きる。特に細かいエッジで本領を発揮。
POINT 2
足裏の自由度が高いセパレートソール
ソールを先端と踵で分けることで、足を伸ばしたり反らしたりしやすい。P3システムにより、ダウントゥ形状が崩れにくい。
POINT 3
P3システムによってバランスの取れたソール剛性
自由度が高くホールドにつま先を絡めるようなフットワークに対応しやすいが、反面、足裏が疲れやすいという短所をP3システムの剛性(反発力)によってカバーしている。
POINT 4
トゥフックだけでないアッパーラバー
フリクション性能が高くトゥフックがしっかり掛かる。また、他モデルに比べると厚めのラバーを使用し、トーボックスの剛性が高いので、細かいエッジにも立ちやすい。
POINT 5
マルチポイントでフックできるヒールカップ
最大で厚さ1cmほどあるヒールカップは、踵を固定することでヒールフックしたときに力を逃がさない。そして、踵のどこを使っても同じようにフックが決まり、フック中に掛けているポイントがズレても外れにくい。
POINT 6
足を先端へと押し出すスリングショット
足首を固定してフィット感を高める。また、シューズ内で足を前に押し出し、つま先に力が集中させるための重要なパーツで、先端でホールドを捉える機能にも一役買っている。
POINT 7
ワンアクションでホールド感抜群
ロックハーネス「ファスト・レーシング・システム」は、ワンアクションで最適なフィット感を生み出し、足とシューズを一体化する。薄く幅広になったストラップは、グロメットとの抵抗が減って耐久性がアップ。切れにくくなった。
POINT 8
フリクションとエッジング性能のバランスがとれたビブラムXS-GRIP
同社のXS-EDGEに比べて柔らかくフリクション重視のラバーだが、シューズの剛性やP3システムのおかげで、エッジングも遜色ない。ジムの張りぼてを“面”で踏んでも、岩場のマイクロエッジに乗っても安心して荷重できる。
ロングセラーにして最新 進化をやめない
SOLUTION
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